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つながる ひろがる アジアのねがい


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2008年度主な記事
『原爆の火』に平和祈る (東京新聞論説 2008/8/20)
原爆の火から採火 キャンドルナイト 来月、鎌倉で平和イベント (東京新聞 2008/8/25)
環境保護と平和の祈り/大船観音でキャンドルナイト(神奈川新聞 2008/5/20)


神奈川県・国際交流協会から
賞状をいただきました

※2002年より鎌倉市後援となります
※和太鼓・村上功氏が
日経新聞一面に紹介されました
2003年度主な新聞記事
湘南いどばたかいぎ
他、朝日、読売、文化時報、中外日報など

2001年度テレビ・ラジオ
藤沢CATV -(Real Video)

2001年度新聞記事
朝日新聞 文化時報 てらも〜で

2000年度新聞記事
読売新聞 毎日新聞 神奈川新聞

会場案内 MAP 地図

気になる天気は? YAHOO




開催趣旨

kaisaishushi 大船観音は鎌倉市内にありながら、いわゆる観光地としての鎌倉エリアから外れた位置にあります。そのため、拝観者数は鎌倉駅周辺の寺社の10分の1にも満たない状況です。しかし、拝観者のうち6割は篤い観音信仰の方々であり、幾度となくお参りをされております。また、境内に掲げられた絵馬や参拝ノートには、アジア各国の文字が目立つことも特色です。そこには健康を祈る言葉のほか「経済的に苦しい」「愛情が欲しい」など様々な願いが書き記されています。
在日アジア諸国の人々は、それぞれの悩み、思い、願い事を胸に観音様へと参拝を重ねているのです。いわば日本で暮らすアジアの方々の心のよりどころとなっているといえます。そこで、観音信仰で結ばれたアジア各国ゆかりの僧侶をお招きし、それぞれの国の様式で平和の祈りをささげ、音楽や舞踊を催し、ひとときでも楽しい時間を過ごしていだく場を設けることが出来ないだろうかということで企画されたのが「ゆめ観音」でした。
大船観音寺境内の白衣観音像は、もともと観音思想の普及とともに世界の恒久平和を祈願して建立されたものです。また、境内には原爆の火が燈されています。平和の願いを日本からアジア各国へ、そして世界へと広げていきたい。「ゆめ観音」アジアまつりでは大船の街を見下ろす白衣観音像の前にステージを設け、観音様に向かって平和の祈りをささげ、また観音様に抱かれながら民族芸能を奉納します。また、境内では各国僧侶が身の上相談に応じ、民族相互の交流も図ります。

 
ゆめ観音の詳細はこちらをご覧ください

 


 

主催/ゆめ観音実行委員会 後援/鎌倉市・かながわ国際交流財団・全日本仏教会



問合せ先/大船観音寺(ゆめ観音実行委員会) (亀野)